Translate

2015年7月5日日曜日

Maker Faire Robotの印刷 : Printing of Maker Faire Robot

Maker fairと言うイベントがあるそうで、日本でもMaker Faire TokyoYamaguchi Mini Maker Faireがあるようです。Maker Faire Tokyoは時間が取れれば行ってみたいと思ってます。仕事次第ですが…

本題はそこでは無くて、Maker fairのキャラクターのMaker Faire Robot Action Figureです。


部品分割なしの一発印刷でアクションフィギュアが出力ができると言うモノで、3Dプリンターの特性が良く考えられています。これはイマジネーションに刺激を非常に受けました。色々なアイデアが浮かんできて実行したいのですが時間もスキルも無いって言う。でも一歩一歩ですね。


ともあれ印刷


スポンサーリンク



印刷したばかりのロボットが…

Hello world!!


しかしこれ印刷に苦労しました。こんな感じで途中から印刷が失敗していまう現象に悩まされました。原因が全く分かりません。モデルとThe Microの相性としか。ポリゴン数の多さや複雑さは関係なさそうだと言う事まではわかったんですが…
別の失敗例


結局印刷を安定させるためBlenderで色々いじくり倒しました。まだ経験と勘で駄目そうなモデルが分かると言うレベルなので、何とか印刷前に切り分けられるようにしたいところです。そのあたりもまた別のエントリーで書きたいと思います。

関連商品

2 件のコメント:

  1. 私もthe microで同様の問題に悩まされています。
    純正PLAを使用しているのですがあらゆるモデルで失敗します。
    出力開始から一定時間後にフィラメントが出なくなるようですが、いわゆる暖簾に腕押し状態という訳では無いようです。
    モデルの問題かとも思いましたが公式配布のモデルすら同様の問題が発生するので困りモノです。

    返信削除
  2. 投稿ありがとうございます!何かしら法則性はあると思うんですがね。まだ手探りです。

    .obj形式はもう信用してません。基本的には.stl形式でやってますがblenderとかMeshmixerなどのソフトで警告が多く出るようなモデルはポリゴン減らしたり、該当箇所をいじったりするとかなり安定するようになります。

    何か分かればまたブログ更新しますね。M3Dがソフトを早くリリース版にして安定すればそれが一番ですが。

    返信削除