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2015年6月16日火曜日

スプールホルダーの作成 : Making of spool holder

M3D The Microを購入した人の多くが最初にspool holderを作るんじゃないでしょうか?なぜならアプリに一緒にインストールされるモデルがそれだけだからです。(2015/06時点)
とはいえ、3Dプリンター自身が使用するパーツを自ら印刷すると言うのは、不思議な感じで面白いですね。

こんなパーツを印刷して…



本体に取り付け…

スプールホルダーの完成!



しかしM3D The Microは純正フィラメントだけでなく、市販品でも対応できるのも素晴らしいところの一つです。と言うわけで1kg巻きのPLAフィラメントを購入して見ました!コストパフォーマンスはM3D純正品の3倍以上です。

が、しかし、デ、デカイ…専用スプールホルダーが必要だ!

設計して…


ちゃっと作れるのが3Dプリンターの良いところ!(実際は印刷に2日ほどかかっています)

目に見えて分かる構造的欠陥

と言うわけで柱が揺れて、のっているだけの軸が落ちる対策に防振粘着マットを購入

完成!思いのほかサマになってます!

昨日のシャトルはこのフィラメントで印刷してます


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